沖縄日記 その2
2011年 01月 29日
沖縄の旅 後半戦は、お天気にも恵まれました!!!
事前にネットなんかで 天気予報はチェックしてたんですけど、
ほとんど曇りの予報だったので、けっこう青空はあきらめてたんですけどね~
これも 日ごろの行いの賜物というわけです。
1月だというのに、鮮やかに咲き誇るブーゲンビレア。
やっぱり南国なのだなぁ・・・
前回 行きたかったけど、時間の都合で断念した
「ガンがラーの谷」 という場所を訪れました。
いきなり鍾乳洞。
大王ガジュマル。
まさに ハヤヲ・ミヤザキの世界。
うちのお店のガジュマルも、何百年とか育てると
こんな風になれるんでしょうか・・・
クワズイモの群生。
普段 商品として扱っている南国植物たちの野生の姿に触れられるというのは
とても勉強になるのです。
と 同時に、花屋的には 「もって帰りたい~~~」 って、
宝の山に見えるわけですが。。。
ガジュマルは 歩くんですって。
これなんて、ほんとに巨神兵。
何万年も前に 港川原人が住んでいたという洞窟。
ロマンです。
中城跡。
そのうち 沖縄のグスク 全制覇できる気がしつつあります。
何度も言ってますが、めっちゃラピュタ。
古き 由緒正しい、琉球建築。
中村家住宅。
地元で見逃した 『エル・トポ』
運よく出会えたので、これは見ないといかんだろう と。
憧れの桜坂劇場デビューです!
ちなみに、2011年 最初の1本です!!!
で、今回いちばんの目的は
実は 基地周辺の街を見ることでした。
ニュースでよく見る 普天間第二小学校は、
本当に 基地に隣接してて、実感としてびびりました。
たしかに騒音も はんぱないです。
これは 日常生活への影響も 相当なもんですよ。
周辺住民の方々のご苦労も たいへんなものだと思われます。
ただ、観光客目線の正直な感想を申しますと、
米軍基地ありきの、アメリカ文化と融合した 独特の街の雰囲気
それはそれで 沖縄の特色のような気がしてしまうのです。
産業も経済活動も あまりに密接であるし、
基地が丸ごとなくなった風景というのは、
今となっては なかなか想像しにくいものがあります。
やけに立派な 公共施設の建築物などを見るにつけても
うがった見方も出来てしまったりします。
もちろん さまざまな問題があることも言われていますし、
本州内陸部の人間では そこまで理解し切れていないのは承知しています。
でも、帰り際に聞いた地元の方の言葉
「報道されるのは 普天間や辺野古のことばっかりだが、
基地問題というのはそれだけではないんだよ。」
沖縄に住んでいるわけではない 私たちにできるのは、
まず 知ること。
それから 考えること。
そして、沖縄を愛するよい観光客として、よい消費者でいることが
最大の貢献なのかもしれません。
無関心は罪なのだと あらためて思います。
この美しい海が 沖縄の海として
いつまでもここにありますよう。。。
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れんげ
at 2011-01-31 03:55
x
あああーっラストの写真の場所わかるよーー!
今すぐ行きたい。
今すぐ生きたい。
今すぐ行きたい。
今すぐ生きたい。
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そらまめ
at 2011-01-31 12:04
x
沖縄って日本でありながらそうでない雰囲気ありますよね~・・・
ところで。
この森には絶対いる。
こだまとかシシ神とかヤックルとか?
(ヤックルはいねーか)
でも祟り神はいそうな気がする~
沖縄のおうちの庭に流れる時間は、絶対本土と違う。
速度が違う、絶対違う。
ところで。
この森には絶対いる。
こだまとかシシ神とかヤックルとか?
(ヤックルはいねーか)
でも祟り神はいそうな気がする~
沖縄のおうちの庭に流れる時間は、絶対本土と違う。
速度が違う、絶対違う。
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puhara at 2011-02-06 20:12
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puhara at 2011-02-06 20:16
>そらまめさま
でも、それ的なものの存在は 本当にありそうなんですよ!!!
ヤックル含め(笑)
違いますね。
ほんとに。
地元に帰ってくるの イヤですものwww
地元も好きなんですけどね。
でも、また絶対 行ってしまうと思うwww
でも、それ的なものの存在は 本当にありそうなんですよ!!!
ヤックル含め(笑)
違いますね。
ほんとに。
地元に帰ってくるの イヤですものwww
地元も好きなんですけどね。
でも、また絶対 行ってしまうと思うwww
by puhara
| 2011-01-29 23:49
| おさんぽ雑記
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Comments(4)