岐阜の花屋 プハラ です。岐阜市福光西2丁目3-5    丸五アパート101      天神川沿い どんぐり公園向かいにお店があります。 tel:058-260-6636 mail:puhara@nifty.com


by puhara
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三島由紀夫を観た!

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今日はお休みをいただきまして、映画を観てきました。

久々のシネマスコーレ
「三島由紀夫を観る」という企画の一部 です。

一時期 三島作品に凝った時期もありまして、
うちの本棚には オレンジ色の背表紙の並びもあります(新潮文庫ってことね)

映画化されたのも ちょこちょこ観てはいたのですが、
今回は、まだ観てなかったのが まとまってかかってたので
こりゃありがてぇ! と。

自営業ともなると、お休みの日でも
なんやかんやと 細かく働いてたりするもんですが
今日こそは、なにがなんでも 休んでやるぞ! と心に決めて
張り切って臨みました!!!






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『憂国』

原作はもちろん、自身が 監督・主演・脚色・美術も手がけた ってことで有名ですよね。

「国を憂う」というタイトルや 背景にあるニ・ニ六事件 
政治活動をしてたという予備知識などから、
それっぽい感じかと思いきや…

究極にエロス!
そんで とことんアーティスティックな映像作品 と受け取りました。


だからこそ、切腹シーンの生々しさがまた 強烈だったわけですけど。。。






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『黒蜥蜴』

兎にも角にも 美輪さま(当時丸山)に圧倒されます!!!


京マチコ版もけっこう好きなんですけど、
昔から抱いていた 乱歩原作のイメージは美輪さまがあまりにもぴったりなんです。
性を超越した 容姿も声も!!!

さすが三島由紀夫が美輪さまのために書いたというだけあって、
あの芝居がかった美文を、台詞として口にするのにふさわしいのは
美輪さましか ありえないだろうと!

若き松岡きっこの可愛さにも驚愕!!!

そんでもって、三島先生 なにやってんすか!?
ってなシーンもあったりします。

ちなみに 深作監督だったんですね。
知らんかった・・・




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『永すぎた春』


『黒蜥蜴』で激混みだった劇場が、入れ替えで一気に空席が増えてましたけど、
これ すごく良かったです。

原作もすごく好きなんですけど、
コミカルで軽妙で、とてもしゃれている!

若尾文子の大ファンでもあるのですが、
若くて生き生きしてて、とても可愛いのですよ~~~

シスターボーイも出てるしね☆

帰っちゃった人たち、もったいないなぁ と思いますよ。



三島由紀夫というくくりですけど どれも違った色合いの作品で、
とても楽しかったです。

しっかし、久しぶりに 3本続けて観たので ちょっと頭痛くなりました。
ベストの状態で観るならば、一日3本が限界ってとこですかね?

そろそろトシかぁ…(涙)
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by puhara | 2011-08-25 22:24 | 店主の日常 | Comments(0)