岐阜の花屋 プハラ です。岐阜市福光西2丁目3-5    丸五アパート101      天神川沿い どんぐり公園向かいにお店があります。 tel:058-260-6636 mail:puhara@nifty.com


by puhara
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映画のハシゴ

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ひさびさに映画のハシゴしてきました。


まずは『エル・ブリの秘密』

世界一予約のとれないという 超人気レストランのドキュメンタリー
以前 なんかのTV番組でも取り上げられてて、気になってたんです。

“エスプーマ”という、泡にする調理方が有名ですけど、
この作品の中でのテーマは “水”

本当に、見たこともない料理ばっかり出てきます。

その中に、ユズ とか カキ(フルーツの方) とか マッチャ とか
日本の食材も登場するのは なんかうれしい♪



メニューの開発のシーンは
「調理」って言うより「研究」っていうか「実験」っていうか
液体窒素やら 真空処理やら 最新機器をしようした「科学」って感じ。

それらを お客様にサーブするために、
スタッフ一同が 迅速に 正確に、まさに機械のように動く。

でも、その完成された料理の数々は
器とのバランスも含めて、もはや芸術品としか呼べません。
あぁ・・・ 食してみたい・・・


他では絶対に味わえないような 驚きや感動は、
たしかな技術と、貪欲な好奇心
それから やっぱり鋭敏な五感 から生まれているのだなと。

そしてそれは、花屋としての 自分の糧にもなるのだなと。
うん。がんばろ。







 





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2本目は 『アンダー・コントロール』
チェルノブイリの事故を受けて、脱原発に舵をきった 
ドイツのドキュメンタリーです。

声高に「反原発」を叫ぶわけではなく
ひたすら淡々と原子力関連施設の内部と、
そこに関わる人々のインタビューを流しています。

近未来っぽい映像は『2001年宇宙の旅』みたいで、
かっこよくも 美しくも見えてしまうし、
最新の原子力発電所が ほぼ稼動もしないまま取り壊される様や
原発関係者の言い分など、
うむむと考えさせられる部分も あるにはあるのです。


・・・・・・・・・でも、


私は、人間の というか 生き物としての五感を信じています。
ひょっとしたら その奥にあるであろう 第六感も。

自然界において「ココは危ない」とか「コレは危険」ってのは
なんとなく わかるようにできてるはず。

毒を持つ生き物は 派手な色柄があったりしますよね。
それ見て「気持ち悪いな~」って思ったり、
変な雲の動きを見て「なんかやだな~」って思ったり、
変な人相の人を見て「なんかコワイ」って思ったり、
自己防衛とか 種の保存とか
とにかくそういったものに基づく “何か” は、きっと持ってるはず!


でも、原子力が発する放射能は 人間の五感では察知できない。
でも確実に危険。
しかも、処理できない。

そんなものを 自分達で作り出すのって
やっぱり何かおかしい と思うのです。



自国での大きな事故
そして紛れもない地震国である事実

核保有国でもない日本が 原発撤廃に立ちすくんでいるのは
いったい何故なんでしょうね・・・







ちなみに、こちらを観たことによって
さっきまで すごく面白く思えていた『エルブリ』が
正直 ちょっと色あせて見えたのも また事実。


調理に必要な最新機器は IHコンロ含め 電気で動いていました。

そのまま生だったり 焼くだけだったりでも美味しそうな食材を、
真空処理したり 泡にしたり、
ほんとにそこまでする必要があるんだろうか・・・ って。






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もうすぐ閉館の ゴールド&シルバー劇場。

本当にお世話になりました。

ここで、色んな作品を観ました。

本当に本当に ありがとうございました・・・(涙)
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Commented by tomo-so_ko at 2012-01-30 09:58
また1つ映画館が無くなってしまうのですね。。。
高知も全てなくなってしまってシネコンになってます。
正直、シネコンになってからあまり映画館には行かなくなった
ような。ま、子供が小さいと言うのもあるけどね。
最近ちょっと落着いて来たのでまたボチボチ映画でも…と思って
います。そのうち子供の映画に付合う時期も来るでしょうから(苦笑)
Commented by puhara at 2012-01-30 20:38
>tomoさま
シネコンにはシネコンの良さも もちろんありますが、単館独特の雰囲気とか やっぱり好きなんですよね。
なにより、かかっている作品に その劇場の個性が見られるし!
なので、こういう映画館が少なくなってゆくのは、本当にさみしいのです・・・

そのうち乙乃ちゃんが、ジ○リやらピ○サーやらの映画を観たがる日も近いかも!?
by puhara | 2012-01-29 23:41 | 店主の日常 | Comments(2)