岐阜の花屋 プハラ です。岐阜市福光西2丁目3-5    丸五アパート101      天神川沿い どんぐり公園向かいにお店があります。 tel:058-260-6636 mail:puhara@nifty.com


by puhara
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向上心

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プリザブーケの製作過程。


下準備を終えて、
さぁ!! これから形にしてゆきますよ!!!
という 気合の入る瞬間が好きです。



「ものづくり」 という言い方は、最近 よく耳にします。
「作家さん」 とかも。
その言葉、ちょっと安売りしすぎじゃね? と思っていたりします。

実際にそれらを生業にしている先輩方の話を聞いたりするにつけ、
ものを創る って、
そして それを名乗るって、
とても厳しい道のはず。
本気の覚悟がいるはず。



私自身は 自分のことを ものづくりの人間だとは思っていませんし、
オーダーで作ったアレンジメントを「作品」と呼ぶこともしません。

お客様からのご注文があって はじめてできたモノですので、
自分でイチから創造したモノとは やっぱり違うのです。
本気の作品作りをしてる人とは、どうしても違ってしまうのです。

お花を「作られたもの」とするならば、
ものづくりの人は、生産者さんです。

花自体に完成された美があるからこそ、
私などは こうしてやっていられます。

クリエイターだなんて おこがましいし、
クリエイター気取りの花屋も 好きではありません。
花屋のどや顔が透けて見えるアレンジなんて、美しくない と
実は思っています。

私はあくまでも 販売者であり、
強いて言えば、花を扱う上での職人でありたい というスタンスできました。


ただ最近、お客様から対価をいただくならば
それに見合った、というか できればそれ以上の なにかしらの付加価値が、
私の手に触れることによって 生まれなければいけない、とは
より一層 意識するようになってました。

ものを作って、お金をいただくって、
本来そういうことですもんね。

ここにきてあらためて、そんな境地に至りました。
まだまだこれからです。




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by puhara | 2012-12-09 09:06 | flower | Comments(0)