岐阜の花屋 プハラ です。岐阜市福光西2丁目3-5    丸五アパート101      天神川沿い どんぐり公園向かいにお店があります。 tel:058-260-6636 mail:puhara@nifty.com


by puhara
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プハラ的偏愛映画生活 ロ○コン篇

来る6月8日(日) 11:00~
岐阜市美殿町 まちでつくるビル2F 「みんなの」 にて ワークショップやります。

今回は ぶびんがさんのガラスの器に合わせて
アジサイのブーケを作ります。

まだ少しお席に余裕があるそうなので、
お時間ございましたら ぜひ。


岐阜市美殿町17 まちでつくるビル2F
   お問い合わせ先: info@mitonomachi.com



で、こちらのワークショップ特典、
すぎやまえみこ先生がイラスト描いてくれる (完全俺得企画)
 「花屋的映画の見方」 リーフレット用の文章 こないだ書き終えました。


初夏のキラキラした日差しが印象的な 愛らしい映画を選ばせていただきました。
語彙力30点の私の駄文は、もうどうしようもありませんが、
すぎやま先生のイラストは とっても素敵ですので、
楽しみにして下さい。
私も楽しみです。



















何年か前から 某SNSで、備忘録的に映画の感想などを殴り書いておりまして、
まぁ そこそこ本数も貯まっておりました。  
んで、このたびワークショップ特典のために、
その自分の足跡を振り返ってみたわけですが・・・


つ・つ・つかえねぇ・・・・・・・・・


あまりのダメっぷりに、正直 自分でも ちょっと愕然。


根本的に 映画チョイスの女子力が低すぎる!

そして、口汚すぎる!


ってことで、いちおう反省したので
これからは お花屋さんらしく、もちっと女子力高めの映画も観ようと思います。





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いちばん最近観たのは 『肉』

内容案内見ずとも、このポスターを目にした瞬間に
 「絶対見る!」 と決めてました。


ネタバレ絶対NGな映画なので、詳しくは言えませんが
びっくりした!

ほんとにびっくりした。

タイトルとポスターで、うっすらと こんなかんじでしょうな~ って予想はできますけれども、
そんなの軽く吹っ飛ぶ勢いで びっくりしました。


おおっぴらにおススメはしませんが、
とにかくこの姉妹は麗しいので、気になった方はぜひ。




ってことで、魅力的な少女たちが印象に残る映画をご紹介。

ちなみにワタクシ、ロ○コンではありません。
どっちかっていうと、熟成された 大人の女性が好きです。

ですが、
「少女」
映画的に、こんなにも甘く危険で 魅惑的なモチーフが ほかにありましょうか。



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『籠の中の乙女』
これまたポスターからして 不穏な雰囲気だだもれですよね。

画面はいたって清潔なのに、
観てるうちに じわじわと不快感が襲ってきます。
この不愉快さは わりとミヒャエル・ハネケっぽい。

理性では理解できませんが、
理解できなくてもよい という、特殊な指向の方にはおススメ。


前述の『肉』 は、ちょっとこれに似てる感じなのかな~ と思ってました。

が、ぜんぜん違ったけど。




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『乙女の祈り』

これまたたいへん後味の悪い映画でしたね。
でも、こちらの方が理解できる感じ。
思春期の不安定さとか 誇大な自意識とか それゆえの葛藤とか 絶望感とか。

さらには 同性ゆえの生々しさというか。

ケイト・ウィンスレット まだ細かったな~~~




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『ゴーストワールド』

こちらも思春期の二人の女の子です。

実にめんどくさい女子たちですが、
それゆえに 愛おしいな と思えます。

青くて 甘くて 痛かった ガラスの十代。
自分もああだったかもな~ なんてね。

ダメな人を描かせたら最高峰のトッド・ソロンズ。
好きだ!!!


ひねくれソーラ・バーチも 色っぽすぎないスカヨハも、二人ともかわいい!!! 







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『ローズ・イン・タイドランド』

不思議の国のアリス 暗黒版。

「不思議の国のアリス」も たいがい悪趣味ではあると思いますが、
それをさらに現代的にダークに飾り付けた感じ?
でもなんか、妙なかわいげがあります。

テリー・ギリアム絶好調だな~ と思いました。
大好きですけれども。



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『エスター』

これ 少女って言っちゃってよいのかな?

極悪です。
イザベル・ファーマンが怖いです。

いや、まぎれもなく美少女なんですけども、
なんであんな顔ができるんでしょう・・・

これ見てから、何見ても怖く見えてしまうんですが、
「エクソシスト」の リンダ・ブレアみたいになっちゃわないか ちょいと心配してます。




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『弓』

どんだけ好きなんだ の、キム・ギドク。

ほとんど言葉の無い濃密な閉鎖空間で、
妖艶に微笑む ハン・ヨルム。

倫理的には大問題なんですけれども、
耐えられないほど美しいのです。



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『ピクニック・アット・ハンギングロック』

ただ ただ 夢のようです。
本気で天使です。

ストーリーは、正直 意味がわかりません。
でも、絵のような美しさこそが、その物語に意味を持たせている という感じですかね?

感じればいいんですよ。 
 



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『エコール』

こちらもまた美しいです。
が、どちらかというと、悪夢。

少女たちが 白い衣装で ひらひらしているだけで
どうしてあんなにも神秘的な空気を醸し出すんでしょうね。
神秘的なのに 不穏。
そして 残酷。

これの裏バージョンともいうべき 『ミネハハ』 も比べてみてほしいです。
こちらは もっとえぐいです。





ちなみにこの系で 『ロリータ』 と 『なまいきシャルロット』 は有名すぎるので割愛。

『ひなぎく』 と 『小さな悪の華』 は、自分的殿堂入りです。
以前 当ブログでも取り上げたことがあったかと思います。


ほかにも良作 怪作いろいろありますが、キリがないので今回はこのくらいで。


ってことで、『ヴィオレッタ』 も絶対観る!

あと 京都のバルテュス展は、絶対行く!!!
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Commented by ける太郎 at 2014-06-01 19:28 x
>もちっと女子力高めの映画も観ようと思います。

からの、「肉」。

に、ばふんwwwってなりましたw

これ、観てみます!

Commented by puhara at 2014-06-03 00:23
>けるさま あ・あれ?女子っぽくないですか?フォントがレースだし、美少女ですよ? ラストお楽しみに!
by puhara | 2014-06-01 09:02 | 店主の日常 | Comments(2)