とつげき となりの陶芸家! その2
2007年 10月 19日
前回にひきつづき 陶芸作家さん宅レポートです。
今回ラッキーなことに、ちょっと珍しい制作現場を見せてもらえました。
「引き出し黒」というのだそうです。
まだ真っ赤に焼けている器を 冷水に入れて急冷し、
より美しい黒色を引き出し、模様になる ひび?をいれるのだそうです。
もちろん 急激な温度変化によって せっかくの器が割れてしまうこともあるわけで、
難しい技法なのだそうです。
左が「引き出し黒」 右が「黒織部」・・・とのことですが、
左がしわっとしてて あったかみのある黒。
右がつやっとしてて はっきりした黒。ゆがみのある形。
って ごめん! いまひとつわかってないかも!
だめレポートで、お詫びを申し訳ございません・・・ (泣)
興味がおありの方はとよとみ陶芸さんでどうぞ。
一応ね、ネットで色々調べてはみたんですよ。
でも、陶芸の世界って 長いの歴史や深い文化があって、
わたしなんぞが付け焼刃で 説明できるものではないんですよ・・・
勉強しときます!
関係ないけど、「ろくろ」って漢字にするとすごい。
「轆轤」 書けないし、読めない・・・
by puhara
| 2007-10-19 18:19
| おさんぽ雑記
|
Comments(0)