岐阜の花屋 プハラ です。岐阜市福光西2丁目3-5    丸五アパート101      天神川沿い どんぐり公園向かいにお店があります。 tel:058-260-6636 mail:puhara@nifty.com


by puhara

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百花の王

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花びらがたくさんあるお花がすきなのは 前にも書いたとおりですが、
その中でも 最高峰は、やっぱり牡丹でしょうか?

“百花の王”の名にふさわしい 気品とあでやかさ。
かの楊貴妃も 牡丹に例えられていましたっけ。

牡丹は 咲ききって 散る間際がとても好き。
退廃と背中合わせの 成熟した美しさに 心惹かれます。

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ずっと以前 桜に目覚める前は 
いちばん好きな花を聞かれると 「ボタン」と答えてました。
まわりが チューリップとか バラとか 言ってる 幼稚園児の頃から。
今 思うと、なんてくそ生意気な!と 少々恥じ入りますが・・・

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by puhara | 2008-04-29 17:40 | おさんぽ雑記 | Comments(6)

先輩のことば

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さて 母の日がせまって参りました。
1年でいちばん 花業界が活気づく時期なのです。

この時期になると 毎年思い出す言葉があります。
「花屋において “仕事”と“作業”は違う。」
お花の仕事の先輩がくれた だいじな言葉です。

“仕事”とは ちゃんと責任もって 心をこめてお花を扱うこと。
“作業”とは ただ目の前の“やらなきゃいけないこと”をこなしていくこと。
うまくは言えませんが、なんとなくこんな感じで理解しています。

以前 働いていた花屋は まさに“作業”のお店でした。
母の日の注文も ウェディングも 作業 作業・・・
忙しい時期は 何日もほぼ寝ないで働いたこともあります。
脳内に変な汁がでてるであろう境地も 何度も体験しました。

しかし 断言しますが、寝ないで働いて いいものが出来るのなんて、アーティストだけです。
一般人には 限界というものがあります。
にぶい頭では、判断力はなくなるし いろいろミスも増えます。

当然 クレームもいただき、申し訳ない思いもたくさんしました。
儲けに走って キャパ以上の注文を無理やりとってきても
結局は 色んな意味で マイナスなんです。

独立を決めたときに 
「もう あんな“作業”は絶対しない!」 を 胸に刻みました。

ちょっと 思い出しグチっぽくなってしまいましたが、
先輩の言葉を あらためて噛みしめ、
真摯に お花とお客様に向き合って行きたいと思っています。

と いうわけで 母の日のご注文 うけたまわり中です。(笑)


   
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by puhara | 2008-04-28 23:48 | flower | Comments(6)

防犯

友人から ちょっと興奮気味のメールが。
「隣の家が 空き巣に入られた!!!」
友人宅 比較的新しい家が立ち並ぶ 新興住宅地にあります。

なんでも 真っ昼間、 
2階の窓をたたき割ってるのを ベビーカーひいてる若い奥さんが 目撃して通報し、
犯人 未だ逃走中とのこと。

ともだちは まったく気づいておらず、自宅1階にいたそうですが、
ひょっとしたら ベランダ伝いに 自分ちに入られてた可能性もあるだけに・・・
こわ~

イナカモン気質の私は 風通しのいいのが好きで
晴れた日とか けっこう窓開けっ放しなんだよな~

金めの物はさっぱりありませんが、自分が鉢合わせちゃったりして
“空き巣”が“強盗”になるのが いちばん怖い。

ちょっと 気をつけます・・・

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by puhara | 2008-04-27 10:23 | 店主の日常 | Comments(4)
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「最近ブログにごんたくん出てこないのね~ さみしいわ~」
とのご意見をいただきましたので、久々のごんた登場です。

美濃方面にお届けがありましたので、
ついでに写真でもとってやろうと ごんた連れでうだつの町並みへ。
はい。「うだつのあがらない」の語源になった あの“うだつ”ですね。

美濃和紙やら美濃焼きで有名 かつ趣のある古い建築が残されている美濃市。
けっこう近いのに ちゃんと歩くのははじめてです。
かわいいカフェやら ギャラリーやら 古道具屋やら 
面白そうなところはたくさんあるのに、すべてチラ見・・・
しまった~ 間違えた~
このヒト連れてくるんじゃなかった・・・

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観光地に連れてくと いつも以上にへばるごんた。
道行く人たちに 笑われる笑われる。

地元のタバコ屋のおじさんにも 遊んでもらいつつ、
「そこの角をまがったとこに このコとおんなじ顔のがいるよ」との情報をいただき、
お仲間に会いにGO!



 

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by puhara | 2008-04-25 19:50 | おさんぽ雑記 | Comments(8)

フリル

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最近 とっても気に入ってるバラです。ラ・カンパネラ。

もともと花弁の枚数が多い花が好きな傾向にありますが、
これはすごい。
波打つフリル状の花びらが 幾重にもかさなって、なんだかロココな感じ。
とてもボリューム感もあるのですが、
色合いがやさしげなので 重くなりすぎず 花屋的に使いやすいのです。

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by puhara | 2008-04-24 10:32 | flower | Comments(20)
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はい 前回のつづきね。

世帯主さま 何をおっしゃったかというと 「絵付けをしてみないか?」 と。

な・ん・で・す・と???

イカン!それはイカンのです!!

自慢じゃないけど、絵心皆無!!!
いや むしろ自慢にしてもいいくらいの ダメダメっぷりなんです!!!

ドラえもんは かろうじてそれっぽくはなるものの、のび太くんは描けない。
人の顔は右ななめ前しか 描けない。
なんで?っていうくらい 描けない。

一応 ブーケの打ち合わせなんかで デッサンらしきことをしてみたりもするんですが、
お客様には まず 笑われる。
でも もっと悲しいのは
「え~ そんなにひどくないよ」 と言ってはくださるものの
“かわいそうな子を見る空気”が漂ってしまうこと。
それだったら いっそのこと笑って下さい・・・

しかもですね、前にその古民家にすんでみえた 
重要無形文化財の方が作った湯のみに描けとおっしゃる・・・

無理! ぜったい無理!
泣く!

親切で言ってくれてるのに イヤとは言えない空気の中
もたもたしてる私の隣では 相方が小器用に牡丹の絵とか描いてやがる。
くっそう・・・!!!

どうしようもなく 筆をこねくりまわしてはみるものの
描けば描くほど わけがわかんなくなっていくのです。(涙)

名前まで入れちゃって、
ちゃんと薬をかけて 焼いてくれるそうですが・・・
あぁ もう どうしていいんだか。

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by puhara | 2008-04-21 23:45 | おさんぽ雑記 | Comments(12)
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これは 陶芸の窯です。
まだ 途中。

多治見に住んでる 友人の陶芸家夫妻がこしらえてるところです。
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登り窯風?
私では 専門的なことはさっぱり分からないので 詳細は コチラ

相方と共に はりきってお手伝いに行くはずが、
多治見までの道中 寄り道&迷子 のため、
やっとたどり着けたときには 本日の作業工程は終了。

はい。
ただ遊びに来ただけです・・・  すみません・・・

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by puhara | 2008-04-20 23:56 | おさんぽ雑記 | Comments(5)
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東京にお住まいのの男性から 広島にお住まいの恩師の女性へ、 
中間の岐阜から 花束をお届けさせていただきました。

男性の方は、某有名SNSでお知り合いになりました。
お花とはまったく関係なく 映画の趣味とかの話でだったと思います。
東京イボンヌという クラシック音楽と戯曲を融合させた劇団を主宰されてる方です。
直接お会いしたことはないのですが、
あつい情熱と ゆるぎない美意識をお持ちなのは 日記等からおうかがいしてました。

そんな方が とても敬愛されている 恩師の女性へのお花。
並々ならぬ美的感覚をお持ちとのこと。
なかなか ハードル高いです。

もちろん受け取られる方にも お会いしたことはありません。
どんな方なんだろう? どういったものを好まれるのだろう?
かなり悩みました。

そうして 市場で出合ったのは 今の時期に一番美しい シャクヤクとバラ。
上品で 華やかな ピンク系をメインにに
清々しい ホワイトとグリーンで 初夏のイメージ。

はたして気に入っていただけるのか、本当に ドキドキしながら送りだしました。

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by puhara | 2008-04-19 23:42 | flower | Comments(6)

職人

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先日お届けした プリザーブドのアレンジメントです。
今日の本文とは 関係がありません。(笑)

我が家は築36年 なかなか古いおうちです。
いろいろと直したい所もあります。
私が 時間を作ってDIYしようと思ってたのですが、
先日 友人の大工さんが 手の空いた日に修繕に来てくれました。

いや~ すごいね。
やっぱ プロ!

仕上がりを見ると 細部まで手を抜かず、きちんとしてるのです。
そんでもって、仕事が早い!!!

自分でこつこつ手を入れるのは もちろん楽しいし 愛着もわくのですが、
基礎的で大事な所は やっぱプロに頼んで正解だと、心から思いました。
R親方 どうもありがとう! 今度はウッドデッキをよろしくたのんます!

日ごろ見知った友人の “職人の顔”に ちょっと感動。

そういえば、以前 今は亡き祖母にアレンジを作ってあげたとき
「すごいね~ キレイだね~ 売ってるヤツみたいだね~」 って言われましたっけね。
多分 すごく褒めてくれてたんだと思うんですけど
売ってるんだよ ばあちゃん・・・w

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by puhara | 2008-04-17 21:06 | 店主の日常 | Comments(10)

一目 千本

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下界はすっかり新緑の季節に突入ですが、
行ってきました 今シーズン最後のお花見。
長いことあこがれ続けた吉野山です。

でもね、正直に言います。
最初は あんまり感動がなかったんです。
近くで見る 染井吉野の並木や 豪華な枝垂桜に慣れた目には、
遠くに広がる 山桜のは、少々地味でぼんやりして見えてしまってたんです。

けれども、分かりました。
吉野の桜は 今まで見てきた景色とは ちがう楽しみ方で愛でるものなのですね。
すこしづつ違う咲き方をする 桜の群生を
遠く眺めて、桃源のココロモチに浸るのでしょう。

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ただ この美しさは 360℃パノラマで見てこそのものだと思います。
写真では 伝わりづらいなぁ。
私のウデの問題もありますが・・・ 無念

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by puhara | 2008-04-15 23:29 | おさんぽ雑記 | Comments(6)