祖父の遺品から
2009年 09月 05日
ソビエトの古切手。
祖父の遺品の中から見つけました。
お盆くらいからこっち、
実家にて、ちょこちょこと 祖父母の遺品の片付けを手伝ったりしていました。
二人とも亡くなって しばらく経つのですが、
なかなか片付けられず ずっと放置してありまして、
この度 祖父母が使っていた 離れを建て替えることになりまして
やっと家族の重い腰が上がった次第なのです。
うちの祖父は 切手を集めるのが趣味で、
新しいのが出るたびに、
シートで買ってきては 丁寧に保存しておりました。
そんな切手帖が何十冊もあったように記憶しているのですが、
金銭的価値のありそうなところは、すべて現金化されたもようです(笑)
ワタシも幼きころ、おじいちゃんに影響されて
切手集めの真似事などしていたことがあります。
ワタシのは おこづかいに余裕もなかったので、
おじいちゃんが分けてくれたものだったり、
お年玉くじの当選だったりといった ささやかなものでしたけど、
キレイな絵柄の古切手なんかを見つけると
なんだかとてもうれしかったのを 思い出します。
いつしか切手集めにも飽きてしまって、
その事実すら 今まで忘れてたんですけど
そんな自分の昔の切手帖も このたび一緒に見つけました。
きっとおじいちゃんが 一緒にとっておいてくれたのでしょう。。。
改めてみると、切手って なんだか洒落てますよね。
1つ1つ どれもかわいい。
ラッピングとかに使いたい。
でもきっと もったいなくて使えない。。。
Commented
by
あひるこ
at 2009-09-06 06:55
x
切手って、こうして改めて観ると、芸術品ですね~!
美術館の絵のようにも感じられます。
お祖父様、こころ豊かな方だったのでしょうね。
美術館の絵のようにも感じられます。
お祖父様、こころ豊かな方だったのでしょうね。
0
Commented
by
志ら玉
at 2009-09-06 09:54
x
Commented
by
EBI
at 2009-09-06 12:43
x
Commented
by
づき
at 2009-09-07 14:46
x
この小さなスペースに、信じられないくらいの芸術ですよね!
切手収集家の気持ちが何となくわかる気がします。
それにしてもおじい様といいプハラサンといい、
芸術肌といいますか…
趣味一つ一つからも素敵な感性がにじみ出ています。
切手収集家の気持ちが何となくわかる気がします。
それにしてもおじい様といいプハラサンといい、
芸術肌といいますか…
趣味一つ一つからも素敵な感性がにじみ出ています。
Commented
by
puhara at 2009-09-08 01:01
Commented
by
puhara at 2009-09-08 01:04
Commented
by
puhara at 2009-09-08 01:06
Commented
by
puhara at 2009-09-08 01:09
>づき さま
いやいやそんな・・・(焦)
ただのヲタクもどきですよぅ・・・(汗)
昔 切手集めなんて、ジジくさいダサい趣味だと思ってた頃がありました。
そんな自分が 今 痛痒い・・・
でも、ちゃんと美しいと思えるようになれて よかったと思っています。
いやいやそんな・・・(焦)
ただのヲタクもどきですよぅ・・・(汗)
昔 切手集めなんて、ジジくさいダサい趣味だと思ってた頃がありました。
そんな自分が 今 痛痒い・・・
でも、ちゃんと美しいと思えるようになれて よかったと思っています。
Commented
by
mame
at 2009-09-08 13:04
x
Commented
by
puhara at 2009-09-10 10:36
by puhara
| 2009-09-05 23:39
| 店主の日常
|
Comments(10)